どちらかというとアイスの日 6月1日 inモンゴル
午前中はかえでさんと散歩。
モンゴルの子供の日の盛り上がりは思っていたよりもすごい。
街中には簡易的ではあるが遊園地のようなアトラクションも設置されており、あたりには風船を持った子供達が駆け回っている。
しばらく歩いていると街中でアイスクリームを配る2人の女性が。
レッドブルを配るお姉さん達の進化系と行った所か。とりあえずアイスをもらうことにした。
すさまじくガードのゆるいアイスである。ちなみにモンゴルではコンビニのアイスクリームケースですらアイスはこの状態で投げ込まれている。
コーンが出ている時点で非常に難解ではあるが、クリームの部分と上の蓋の隙間もはなはだ疑問である。
むしろなぜ蓋をつけた。商品名をアピールするためのマーケティング戦略なのであろうか。それにしてもあまりに格好がラフすぎる。これはさすがにイケイケのベンチャーでも怒られるだろう。せめてクリームだけでもしっかりと守ろう。
お姉さんたちは走って来る車も容赦なく止め、アイスを配る。あたりは軽い渋滞だ。
子供だろうと大人だろうと見境なくアイスを配る。アイスが食べたい人にはもってこいのスポット。
そのあとは住居地を散歩。中心街とはまた違った空気感が漂っていた。
その後、見つけたレストランで食事。もちろん羊の肉。
コーラがついているのにも関わらず昨日食べたものより安かった。とはいってもどちらも200円程ではあるが。
食事を取り終え、またも街を歩き回る。ウランバートルの文字があったので記念撮影をした。
列車の発車時刻も近づいてきたため、ここでかえでさんとはお別れ。
またどこかでお会いしましょう!
夜は特に腹が減る様子もなかったので、何も食べずに就寝。モンゴルの料理は油が多いため、少量でも胃が限界を迎える。
水60%、羊40%の体内。生きてる心地がする。
明日からまた日本人1人や。
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