絶景のオンパレード!サハラ砂漠ツアー① 9月5日inモロッコ

絶景のオンパレード!サハラ砂漠ツアー① 9月5日inモロッコ

リアルタイムはドイツのフランクフルトにおります!

どうも。安井です。本日で4記事目。恐ろしく頑張りを見せている安井です。あまりにも記事を書きすぎて右手がもぎとれそうです。と言いたいところですが下書きに書きだめてあったものをコピペしているだけなので正直そんなきつくないです。右手もいたって健全です。あまりにも僕の右腕が心配で泣きそうになってしまった方。その優しさはどうか他の局面で存分にお使いください。

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起床。

宿には7時にツアーの迎えが来る。

ネット上では900ディルハムがサハラ砂漠ツアー2泊3日の相場だと書いてあったが。

宿の近くのツアー会社でお願いしたら650ディルハムだった。

ちゃんと迎えが来るかなど心配な点はあったがツアーを通して不自由なことはなんらなかった。

バンに乗り込むこと5分。他の観光客も1つの集合場所に集まる。

そこから12人乗りの大型バスに乗り換え、愉快な見ず知らずの仲間たちと共にサハラ砂漠を目指す。

窓から見える景色は壮大極まりない。

壮大な景色ハンターの日置くんもご満悦だ。サグラダファミリアを見ても微動打にしていなかった彼。開放的な自然を感じ体調もすっかりと回復したらしい。

何のポーズなのかもわからないが病み上がりくらい彼の好きにさせてあげたいと思う。

休憩スポットから見える景色。

ここも絶景スポットにいれちゃっていいんじゃないの?

絶景スポットのハードルが高いモロッコ。

途中で集落を見下ろせるスポットへ。

土で作られた住居。

1つの街として多くの人の「生活」が詰まっている。

こちらはちらっと上から写真を撮っただけで終わってしまった。

またも絶景スポットへ。

壮大な景色を前にテンションが上がる日置。

ずっと辛そうだったので。嬉しそうな彼の姿が見れてよかった。

僕も撮ってもらうことに。

何で他の知らんやつら入れた。

お前一生シャウエンのベッドで腹抑えて寝とけ。

そして1つめの見どころスポット。アイット=ベン=ハドゥ。

ここは映画グラディエーターや、アマゾンプライムでおなじみのゲームオブスローンズの題材地となっている。

グラディエーターもゲームイブスローンズも見ていた僕は大興奮。

カリーシ様もこの地を訪れたそう。

カリーシ

アフリカのハリウッドという異名があるらしい。

有名俳優が多数訪れる。エキストラは街の人がやっているとのこと。おれも混ぜて欲しかったわ。

普段こちらの旧市街には人は住んでいないらしい。
今は新市街に皆が移り住んでいる。

新市街から旧市街へは川を渡る。

川には少年達がいて手を取って川渡りをサポートしてくれる。当然最後にはチップだが。

僕らには手を差し出さない少年達。おそらくお金を持っていないことがばれたのだろう。

客を向こう岸へ渡した少年達は嬉しそうにスタート地点へ走って戻ってくるのだが。なんならその水がかかりそうになる。

できればそっと歩いて帰ってきてくれ。頼む。

かつては多くの民族が旧市街に住み外部からの侵略に備えていたそう。

ちなみに土と動物の糞尿を練り込み作られているらしい。

大雨が降るとリノベーションをする必要があるとのこと。

旧市街を上に上に。登っていく。

こちらからは新市街の景色が一望できる。

これは良い景色。

なかなかベストショットに近写真が撮れた。

僕も近くの穴の近くで一枚。全然楽しそうな顔じゃないけれどもとても楽しんでいるので許してほしい。

心の中ではめちゃくちゃ楽しんでるんだよ。バスが長くて疲れたなんて微塵も思ってないよ。

その後は昼食。タジン1つで1000円もかかるそう。ディズニーランド価格。ディズニーinモロッコ。だ。

昼飯はツアー代の含まれていないので金のない僕らは3人で1つのタジンを購入し分け合って食べた。

あまりに惨めに見えたのか。

隣の欧米人おばあちゃんがパンを恵んでくれた。

優しさに満ち溢れているよ。inモロッコ。

ここでターバンを購入。

気分を高めていかなければならないだろう。

ターバンの巻き方も丁寧に教えてくれる。

完璧だ。

その後はハリウッド村へ。ここに名だたるハリウッド俳優たちが泊まり込みで撮影をするらしい。

5つ星ホテル。土地がものすごく広い。

よくわからん置物があったので一緒のポーズをして写真を撮ろうかと思ったが両腕を上げてクロスすることすら面倒くさかったのでやめておいた。

その後、第二のスポット。奇岩ゾーンへ。

自然とこのような形になったのであろうか。

サハラツアーに入り、壮大な景色ハンターの日置くんはテンション上がりっぱなしである。

壮大だ。

もう彼はこれしか言わない。わりと簡単なプログラムで造れるAIだ。

僕に関して言えば。

ぶっちゃけると1日目にして壮大な景色を身過ぎたせいか壮大慣れしていた。

それだけ自分も大きくなれたということだろうか。それは違うか。

1日目の宿に到着。

てっきりドミトリーに泊まらされると思っていたのだが3人で使えるプライベートルームだった。

6500円のツアーにも関わらず至れり尽くせりである。

明日はいよいよメルズーガ。サハラ砂漠である。

ずっとバス移動だったせいか、疲労は蓄積していたため夕食を摂ってからすぐに就寝。

ちなみに晩飯の食材が何だったのかはいまだに分からない。

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