ナミビア最強バイキング〜パオっちも見慣れてしまった日常〜9月18日inナミビア
- 2020.01.22
- 第5章(アフリカ)
リアルタイムは橋本におります!
どうも。安井です。昨日はバイトのスーパーでおじいちゃんに「なんでお前は将棋のアプリを作らないんだ!」と15分近く説教されました。聞いたところによるとおじいちゃんは家ではテレビを使い将棋をしているとのこと。近所の友達と集まっても将棋をしいてるとのこと。しかし電車に乗っている時間は将棋ができないから。みんな欲しがってるからお前が作れと。ただタブレットを使っていただけの僕に将棋のアプリを作れと。どなり散らしてくる。それなら私も聞きたい。なんでお前が将棋のアプリを作らないんだ。と。
本日も投票していただけましたら幸いです〜。僕のポイント数えるやつ壊れてしまってるそうで全然ポイントたまらないんですけどね〜。笑
安井です。世界一周ブログランキングに登録しています。下の画像のクリックが投票になるので応援して頂けましたら幸甚に存じます。少しでもクリックしていただけましたら嬉しいです。いや、むしろ連打してください。最終的には、毎日の日課にしてください。
今日も大自然の中で一日が始まる。
慣れというのは大変怖いものだ。こんな朝日を見てもこの時の僕は驚きもしなかったから。
今になってみると写真をみるだけ泣きそうになるのに。
社会の喧騒から離れ、悠々自適な生活を送っていた半年前。
満員電車にのり1時間以上かけて勤務に向かう現在。
同じ人生なんだよね〜。
メリハリがあった方が楽しいと思うのも事実なので。
4月からは社会人として働き始めるので。
またいろいろと新しい風が吹き込んできて楽しくなるんだろうな〜とも思えるけど。
基本的に何をしていても楽しめる性格なので暇でさえなければなんでもいいや。
朝起きたら朝食が自然と出てくる生活ももう終わりやね。
それはそれで楽しそうだけど。面倒くさがりなので。
できるかな〜。できないかな〜。できないよな〜。
4月からは今よりももっとお金は溜まるけど。時間がないんだと。
朝は意味わからんほど強いので。時間は他の人よりもあるはずだけども。
やりたいこともたくさんありすぎて。
時間が足りなすぎて。これ以上に時間がなくなると思うと。
全部中途半端になりそうだな〜。
と。
何が言いたいのかもわからなくなるそんな10時20分です。
とにかく刺激ある人生をずっと送って行きたいな〜と。
それにしては心が満たされすぎてしまった感。
朝からパオっちを見ても。
おはよー!くらいだし。
朝からパオっちの群れを見ても。
おはよー!おはよー!くらいだよね。
今写真を見返すと本当にすごい体験をした。
また10年後くらいに行けるといいな〜。
心からっからにしてその時を待ちわびるわ。
日常に生きていてこんな出来事に出会ったことはあるだろうか。
車を運転していて。
車道をしまうまで塞がれる。
熊注意の看板があっても熊が出てくることはまれなのに。もはやないのに。
看板もないのに普通にしまうまおるし。もはやめっちゃおるし。
そして実は昨日弱肉強食の世界に触れたのに紹介を忘れていた。少し紹介しまーーーーす!
運転しているとそこには池が。
池というなの水飲み場である。
パラさん達が水を飲んでいる。
パラさん達は何かに気づいた。
※パラさんは以前も説明しましたがインパラです。
たかさんも何かに気づいた。
あれにゃん様やない、、、?
※にゃん様はライオンです。
なんとここで後ろの茂みからニャン様登場。
池からは少し距離があるところに腰をおろす。
水を飲んでいたパラさん達は気が気ではない。視線はニャン様に釘付けである。
ニャン様は背中が痒いのか。ごろごろしていた。
少し遠方から水飲み場に近づこうとしてたジュラ姉も気が気ではない。
※ジュラ姉はキリンです。
パラさん達もいきなり逃げるとニャン様に追いかけられる可能性があるので。
小さなまとまりごとに逃げる。
そしてものの数分で。
ニャン様一人に。
パラさん達は賢く逃げる。
全員で逃げてニャン様を刺激してはいけないから。
小まとまりで逃げる。
最後まで池に残ったのは群れのボスとも思われる一番大きなパラさん。
いざというときは自分が闘うつもりだったのだろう。
こういうリーダーになりたいものだよね。
ニャン様はあまりの強さに孤独になってしまって。
もしかしたらみんなと仲良くしたかっただけかもしれないのに。
強者は孤独を感じるようになっていくものなのかな。
パラさんはニャン様より絶対弱いけど。常に仲間達と一緒にいるんよね。
昨日もだーさんと一緒にいたしね。
ニャン様は友達いるのかな。
強くありながらも周りと調和できる優しいニャン様みたいな人間になりたいものだよね。
ニャン様のように周囲を威嚇するような雰囲気を出してると。
これはなかなか難しいものだ。
そして本日はひたすらに移動。
明日はナミビアに住むヒンバ族に会いにいくので。
エトーシャ国立公園を離れヒンバ族の村の近くの街まで移動。
3時間くらいだったような。
こうして本日の宿泊施設に到着。
外観からもとてもおしゃれ。茅葺き屋根。
こちらの宿についているキャンプ場でテントを張る。
テント泊は1000円で泊まれる。そして施設のものは使い放題という。
中はこんな感じ。
これもアフリカよ。
ナミビアの建築物はどこも天井が高いので開放的である。
なんとプールもついている。
そしてもちろんみんなでプールに入る。
前にまた飲んでいる。運転がある僕は飲めない。飲みたい。
車を駐車場に停めて歩いて戻ってくる。
そしてプールへ。
あきこ姉さんがプールの中にサングラスを落とすというアクシデント発生。
ゴーグルがないため水中が見えない。
みんなでがんばって探すも見つからず。
ここの宿には豪華バイキングがついていて。
極め付けにはサングラスを見つけた人がバイキングを奢ってもらえるという制度が設けられた。
最初はやる気を出して探していた僕もあまりの寒さにリタイア。
もう見つからないので諦めますわ〜。
とプールサイドから上がろうとした時に。
諦めんなよ!
とプールに押し飛ばされた。
水飛沫と共に水中に消える安井。
足に何かが触れる。
!?
拾いあげてみるとそれはサングラスだった。
あまりの喜びに寒さを忘れる。
こうして僕はバイキングを無料で食べられる権利を手にしたのだ。
こちらがそのバイキング。
こんな景色の中でワインをいただけるという至福のひととき。
ローストビーフやチキン、ラム肉など肉料理がとても美味しいバイキングだった。
まさかナミビアでこんな豪華なご飯が食べられるとは思っていなかった。
どの料理も普通に美味しい。
ご飯を食べ終わった後はテントに戻り星を見ながらたかさんとビール。
毎晩のようにたかさんとビールを飲んでいる。
満点の星空にビール。
こんな最高なことあるんね。
ビール会社は満点の星空も抱き合わせで売ればいいと思う。
こんなに最高なら絶対売れるよね。
- 前の記事
アフリカのリアルサファリパーク〜エトーシャ国立公園〜9月17日inナミビア 2020.01.20
- 次の記事
ヒンバ族に会ってきた!〜ゼロに近い違和感〜 9月19日inナミビア 2020.01.23
コメントを書く