野生ペンギン大量発生の巻 9月27日in南アフリカ
- 2020.02.04
- 第5章(アフリカ)
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起床。
朝からレンタカー屋さんに赴き、1泊2日用の車をレンタル。
今日は現在ペンギンが大量に発生しているというボルターズビーチと過去にバスコ・ダ・ガマが一人発生したという希望峰にいく。
車を借りていざ出陣である。
車窓から見える景色はこんな感じ。
特に綺麗なわけでもなければ感動もない。
そしていかにもペンギンがいそうな透き通ったビーチに到着。
駐車場からボルターズビーチまで少し歩くことになる。
途中の道の草むらにもペンギンらしきやつらがいる。
ペンギンの標識。これでもしもペンギンがいなかったらかなりの罪である。彼らにはそれなりの自信があるのだ。
いた。
ちなみに色が違うのは。
右のやつが子供らしい。
赤ちゃんペンギン。
もう体格は立派なのにね。
写真フォルダに入ってたけどこれはなんとも言えなくね?と思うのは私だけだろうか。
少し行くとめちゃくちゃにペンギンがいた。
大量発生中のペンギン。「かわいい」という乾燥よりも「臭い」が先行してしまう。それでも多少可愛く見えるのがペンギンだ。見た目ってすごい。
海の方向を向いているペンギンはほとんどいない。
みんなさぼりがちである。
海が嫌いとしか思えない光景だ。
記念にペンギンと。
ちなみにこのシャツはナミビアで手に入れた。
かなりお気に入り。800円くらいだったと思う。
あまりにもペンギンが多すぎてだんだんと見飽きてしまった。
空腹は最高の調味料。
既にお腹がいっぱいのところにどれだけ美形のペンギンが現れても何も思わなかった。
ボルターズビーチを後にした僕らは南アフリカの最南端、希望峰を目指す。
ちなみに希望峰は国立公園みたいなところの中にあるためお金がとられてしまう。
ケープオブグッドホープ。
最高の名前だ。
将来息子に命名したいと思う。
希望峰にバスコ・ダ・ガマはいなかった。
たかさんと似ている髪型の人はいた。
ペンギンに似ている人もいた。
とりあえず捕獲。
希望峰の看板。
誰もが世界史の教科書で習うだろう。
コロンブスが云々、マゼランが云々。伊能忠敬が地図を作ったということだけは覚えていられるのだが。
だれがどこにいったかまるで覚えられないし正直どうでもいいとすら思っていたが。
ここにたどり着いたんだな〜と思うと感慨深いものがあった。
みんなで記念写真を撮る。
左後ろのおじさんが邪魔すぎる問題がこの地域では大問題となっていた。
他の外国人の人がどいてくれといってもなぜかにやにやしているだけ。
ほぼ微動だにしない。
ペンギンに感化されすぎてしまい動くのが面倒臭くなってしまったのだろうか。
風が吹き荒れる。
髪も乱れに乱れる。
希望峰は断崖絶壁。
ものすごくスリルがある。
と言いたいところだがこの写真を撮ったのはたかさん。
天気はあまりよくなかったものの海岸線がとても綺麗である。
自分がアフリカの南端にいるのだと思うと。
不思議と心臓がばくばくした。
この付近には牡蠣とフィッシュアンドチップスがおいしい店が結構あるとのことだったので帰りはそこによってみることに。
店内は果てしなくおしゃれ。ディズニーシーもびっくりだろう。
店員さんもクルーの格好をしている。
こちらが名物のフィッシュアンドチップス。
そして。牡蠣とビール。
こんなに幸せな空間が他に存在するのだろうか。
空腹だったこともありぺろりと平らげる。
そして次の店へ。
こちらは大衆向けのフィッシュアンドチップス屋さん。
安かったにもかかわらずかなりボリューミー。
白身魚、イカリング、ポテト、エビがふんだんに入っていた。
ビネガーをかけて食べるのがおすすめ。
酸味がアクセントとして加わりとてもおいしかった。
ケープタウンの街に戻るほどの時間はなかったので途中でエアビーを借りて宿泊。
明日はケープタウンのおしゃれスポット、ボ・カープへ。
おしゃれとはかけ離れた顔を持ち合わせた安井がお届けします。
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