ケープタウン→ヨハネスブルグ→ケープタウン 9月30日〜10月1日in南アフリカ
- 2020.02.08
- 第5章(アフリカ)
リアルタイムは海老名におります!
どうも。安井です。これくらいの時期になると検定を申込みたくなってしまいますよね。世界一周前は漢検準1級を申し込んだのですが見事に散りました。今でも多少の漢字は覚えていますが。ほぼ日常では使わない。今回受験しようとしている検定は3級も持っていないのに2級を申し込んでしまいました。3ヶ月ほどの勉強期間が必要とネットには書いてありました。試験日は3月8日です。さすがに不安になってきました。今の気持ちを表すなら「鼈」です。
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起床。今日はいよいよケープタウンを旅たつ。
そしてヨハネスブルグ行き空港待機。
そのあとまたケープタウンに戻ってきます。
「ちょっと渋谷寄った後に顔出すわ〜!」
のテンションでヨハネスブルク。
この飛行機が一番安く飛んでいたので仕方がないのだが
なんとも無駄な行動に一同もびっくりである。
昨日宿泊していた宿には朝食もついているということで。
朝食をいただくことに。
結構豪華な朝食である。
南アフリカはお世辞にも物価が安いとは言えないので。
朝食で徹底的に腹ごしらえするしかないのだ。
朝食を摂り終わり空港に向かおうと考えた僕。
少し早かったので途中にあるカフェに寄ることにした。
このカフェの店員さんがとても気さくな人で。
客もみんな笑顔。
やっぱりアフリカっていいな〜と思わされる。
人間っていいなあと改めて思わされる。
人と人の繋がりを強く感じる国を訪れると日本人のコミュニケーションは希薄化していっているな〜物哀しく感じるし。
ただでさえ人口が減っているので。
人と人の助け合いってもっと必要なのではないかな〜と思うのだけど。
なんていうか。
自分は自分、他人は他人という感覚の人が多いなあと思ったりもする。
まあ人それぞれだけど。
ある程度時間を潰してバスターミナルに向かう。
そこまでの距離でもなかったので歩いていくことにした。
基本的に3キロ〜5キロくらいであれば歩いてしまおうと思うタイプ。
南米に行った際もタクシーは一度も使わなかった。
あぶないんじゃない?
とよく言われるけど。
下手なタクシーに乗るよりは全然安全じゃないいかな〜と個人的には思う。
こちらが空港に向かうバス停。
バスに乗るはずなのに電車のように改札を通り抜ける。
こちらの機械で。
空港行きのシングルチケットを買って。
改札を通り抜けてバスの停留所へ。
バスにしばらく乗って空港に到着。
ケープタウンの空港はとても綺麗である。
こちらのカフェでまたも飛行機を8時間待つことに。
暇だったのでインスタで旅に関する質問を募集。
僕も海外に行き始めてからなかなかの月日が経っているので。
少しくらい先輩面してもいいかなあと思っていたから。
ガンガン旅質問について答えるぜー!!!!
いや。
旅については、、、?
悲しいほどに旅についての質問はなかったのですが。
まあ「旅」という言葉は僕が思っていたよりもずいぶんと広義だったらしく。
プラトンでいうところのイデアの世界すら感じました。
あまりにも暇で暇で仕方なかった時間をがんばって過ごしいざ飛行機へ。
ばいばい、ケープタウン絶対にまたくるからね。絶対。
日記帳:きないしょくがとてもしょぼかったです。
そして極悪都市、ヨハネスブルグに到着。
とはいうものの明日の朝にはすぐに飛行機なので。
外には出ずに空港ないで寝ることに。
さすが極悪都市。
拳銃をもっていうろうろする警官がたくさんおる。
そんななか一人寝袋に籠る安井。
いつも寝袋で寝る際には自分のザックも寝袋の中に入れて眠ることにしている。
端からみたらただの落ちてる寝袋だ。
まあ路上で寝袋単体で落ちていることはそうそうないが。
外務省の危険情報でもたびたび情報が流れてくるヨハネスブルグ。
ここにくる前に現地の人から「ヨハネスにいくならポケットに1万円をいれておけ。」とアドバイスをもらった。
なぜだろう。
1万なんてポケットに入れてただでさえ物騒な街へいく意味が分からない。
餅つき大会に既に出来上がった餅を持参しているようなものではないか。
それは全然違うか。
その人曰く。
襲われた時に歩い程度の金を持ち合わせていないと車で拉致られて殺されてしまうらしい。
行動している人数などは関係ないという。
つい最近も4人組みが殺されたというニュースが入っていた。
本当に危険な街なんだな〜と。
寝袋の中で他人事のように考える。
早く朝になって飛行機に乗りたいな。
10月1日。
無事に朝を迎える。
余っていたランド(南アフリカの通過。)
そそくさと飛行機に乗った。
いくぞ〜!!!!!!!!
絶対に戻ってくるっていったよね。
ケープタウン。
もうさすがにこりごりや。
本来ならばこの後の旅路は。
中東からインドに入ろうと思っていた。
そんな僕に。
1年近く前にフィリピンで出会った大先輩。
りょうたぱいせんが。
しゅん、アメリカ横断行こうぜ!!
とのことだったので。
うっす!
ということで。
急遽1ヶ月間のアメリカキャンピングカー旅になった。
アメリカキャンピングカーは男のロマン。
楽しみすぎるし。
南アフリカでぐるぐるしてる場合ではないわ!
この後フランクフルト行きの飛行機に乗り込み。
僕の人生の幅を広げてくれたアフリカにお別れを。
ぜっっっっっっったいまた来るわ、ここは。
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