グランドティトン国立公園〜アメリカで一番美しいと言われる公園〜10月12日
- 2020.02.16
- 第6章(アメリカ横断)
リアルタイムは自宅におります!
どうも。安井です。明日、明後日のバイトを乗り切れば今週末からは台湾が僕を待っています。タピオカの海に溺れてきます。
いつも投票ありがとうございます!
本日もよろしければかばの画像をクリック下さいませ。
安井です。世界一周ブログランキングに登録しています。下の画像のクリックが投票になるので応援して頂けましたら幸甚に存じます。少しでもクリックしていただけましたら嬉しいです。いや、むしろ連打してください。最終的には、毎日の日課にしてください。
起床。
本日はイエローストーン国立公園の近くにあるグランドティトン国立公園へ。
こちらの公園はアメリカの国立公園でも一番美しいと言われている公園である。
今日はここでハイキングをすることになっている。
公園に入ってみるとどこに車を停めてもすっきりとした景色が広がっている。
そして改めて思ったが我がイカロスはとてもでかい。
こいつの運転は想定しているよりも困難である。
まるでガンダムを運転しているような。
ガンダムを運転したことがないからわからないけど。
そんな気分になる。
OXBOWBEND。
澄み渡っておりますね。
風がなければ鏡ばりの景色が見えるとのことだったのだけれども。
少し風がつよかったので波紋が広がってしまった。
わいるどらいふゆーまいとすぃー。
オオカミとかでてきてもしんどさしかないよね。
既に写真で何か食ってるし。
せめてかわいい写真にしろよ。
熊が出てくるのもしんどい。
そして楽しい楽しいハイキングの開始。
どーん。
熊かと思った?
これは安井だよ。駿太朗の安井。
往復16キロの道のり。
なかなか長い。
勢いよく歩き始めた僕らはがっつりと道を間違えてしまっていた。
僕らが目指す湖。
とても綺麗な景色が広がっているらしいが。
そこに至るまでの景色すら既に目的地に匹敵するのではないかと思わされた。
途中にはリスもたくさんいた。
木々を飛び回っては何か見つけて食べる。
りすって何でこんなにも可愛らしいのだろう。
僕みたいな生物とこんなに可愛い生物が一つの世界で共存しているということにまた趣を感じる。
途中は歩くことに必死すぎたため写真などほとんど撮っていない。
こちらがその目的地の湖。
片道を歩き切り。
かなりの達成感に浸っていた。
そして帰り道を想像して。
かなりの絶望感に浸っていた。
みんなで写真を撮る。
後半のくせが強すぎる。
これで「みんなの人気者ポーズ名鑑TOP100」を作ったとしても圏外になってしまうのではないかとわんばかりのポーズ。
りょうたパイセンに至ってはもはやなんのポーズなん。笑
帰り道はパイセンと4月からの就業のことについて話した。
働くというのはわくわくする反面、自由奔放かつ飽き性の僕の性格で果たして世界の荒波を掻い潜っていけるのか。
荒波に揉まれることは多分楽しめるタイプだが。
荒波にいることに飽きてしまわないかが心底心配である。
まあ頑張るしかないのだけれども。
悩んだらまたパイセンに相談や。
ハイキングを終えた僕らは次なる目的地、ザ・ウェーブの抽選会場へ。
ウェーブは1日10人しか抽選で当たらない超人気スポット。
応募人数は毎日180人にもなる。
期待を込めて毎日毎日会場に足を運びくじ引きを見守るわけである。
ついにここから戦いが始まるのだ。
会場近くのRVパークはとりあえず3日分予約。
がんばるぞー。
抽選。抽選。
- 前の記事
イエローストーン国立公園〜世界初の国立公園を拝む〜10月11日inアメリカ 2020.02.15
- 次の記事
みんなでBBQ!!〜月との別れ〜10月13日 2020.02.19
コメントを書く