イノベーションの中心地 5月28日in深圳

今日は朝からDJIのshowroomへ。

世界一のドローン会社のshowroom。当たり前ではあるがそこにはたくさんのドローンが。

小さいのであれば一万円程で販売している。

これは農薬を空から撒く用のドローンらしい。

散歩がてらそこから騰訊のオフィスまで歩くことにした。

そびえ立つ騰訊。
少し思っていたのと違う、、、。

そこから電車に乗り、昨日先輩がおすすめしてくれた華強北へ。街全体で電化製品を販売しているらしい。
ここが本当に衝撃的だった。

電子世界に行ってみることに。

ものすごい数の電子部品がところ狭しと売られている。（一般人には絶対に必要ない。）

研究者のような人達が集まり部品を買い漁っている。中にはかなり高度な部品も売られているようだ。外を出て他のショップにも入ってみる。

ドローンはこの通り。中には5000円で売っているものも。どこの店にも販売されているようだ。VRなども販売されている。

電子ドラム。

見回りの警察もセグウェイ。

ユニバのハリポタにある表情が変わる絵画も売られている。

すごいぞ。深圳。VRもいたるところで売られていた。

先ほどの騰訊がなんか思っていたのと違ったため再度探しに行くことにした。

歩道橋を渡ろうとするとそこには自転車が。こいつはシンガポールにもあったレンタルチャリ。

街中のどこにでも乗り捨て可能なレンタルチャリ。シンガポールではあまりにも無残な姿で乗り捨てられるため撤退しているところも数多くあったような。

これを乗ってきたやつはなぜ歩道橋の上で降りてしまったのだ。

次乗る奴が階段を担いで降りなければならないではないか。

それ以前になぜ担いで階段を登った。

その努力は讃えたい。

そうこうしているうちに騰訊に近く。

これですよ。これが想像していたやつー！

そびえ立ちますねー。案の定こんなひげづらが入れてもらえるはずもなく。

ご満悦な安井は帰りに小籠包とよくわからん飯を食べ、スキップをして帰宅しました。