シンガポール出国日 5月24日inシンガポール
いよいよ出発の朝。
6ヶ月間お世話になったシンガポール。
個人的には第二の故郷のような想いがある。
来た時は何も分からなかったが、今ではMRTやバスを自由に乗りこなし、シンガポール全土を縦横無尽に駆けめぐれるようになった。
今日は19時に深セン行きのフライトに乗る予定である。
まずは、MOMに行きワーホリビザを止めるところから始まった。(財布をなくしたので、パスはないのだが、、、)
ちなみにワーホリパスをなくしても残り期間が短い、かつ止めるのであればカードの発行はしなくて大丈夫とのこと。
なくしたのが出国1週間前でよかった。
その後、こっちでお世話になったアルビレックスの方々よりユニホームを頂いた。(厳密に言えばインターンをしていた会社の社長からだが笑)シンガポールにいる際にはアルビレックスの試合を毎度のように応援に行っていただけにとても嬉しい。(欲を言えばこれ着て応援いきたかった。)
新潟にはゆかりのない僕だが、日本に住む一員として、これを着てアルビレックスを世界に届けたいと思う。
ラッフルズプレイスからグリーンラインにのりチャンギへ。
少し早かったので最近出来たばかりのショッピングセンター、ジュエルに行くことにした。
商業施設の中に滝を作ってしまうあたりがシンガポール。(サッカースタジアムを作ってしまっている施設もある。)
その後、一緒にカフェでバイトをしていたけいちゃんがチャンギまで見送りに来てくれた。
けいちゃんは9月から日本の大学に入学するらしい。また日本で会おう。
19時深セン行きの便に乗り、4時間程のフライトで深センへ。
南米にも足を踏み入れていた僕は、わりと旅慣れしていると自負していたが、深センに着くや否や
今までの経験など何も通用しない世界を目の当たりにするのだった。
なかなか過酷な世界一周。ロシアのシベリア鉄道でかもられた話はこちら↓
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