南アフリカでお寿司を食べたよ。〜迫りくるサーモンの恐怖〜 9月29日in南アフリカ

南アフリカでお寿司を食べたよ。〜迫りくるサーモンの恐怖〜 9月29日in南アフリカ

リアルタイムは町田におります!

どうも。安井です。昨日ジムの大浴場にて。おじいちゃん同士がけんかをはじめました。一人のおじいちゃんが桶を使ってお風呂の湯で体を流した際に風呂に入っていたおじいちゃんにかかったらしく。かけられたおじいちゃんが怒ってお湯をかけ返しました。「なんでお前はそんなに子供なんだよ!」と言い合いながら互いにお湯を顔に掛け合っていました。しまいには「やんのか!」という話になり。桶をとり。ついに殴り合いかと思ったら桶を用いたお湯の掛け合いが始まりました。周りの目も気にせずばしゃばしゃ、ばしゃばしゃ。「なんでそんな子供なんだ!」「お前は大人になり切れてない!」内心思ってました。いや。子供でもやらないわ。

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起床。

みんなは朝一の飛行機に乗るとのことだったので僕とはここでお別れ。

ちなみに安井は明日の便に乗ることになっている。

本日泊まる予定のドミトリーのチェックイン時間が15時だったこともあり、僕はチェックアウト時間ぎりぎりまでエアビーに残ることにした。

最後にみんなとあつい握手を交わして。

ナミビア、南アフリカの旅を終えることになった。

悲しみに浸っていたこともありみんなで写真を撮り忘れた。

唯一あったのがこれ。

タクシーで去るみんなに感謝の気持ちを伝える安井。

僕以外の3人はもともと一緒に旅をしていたので。

あきこ姉さんに誘ってもらった僕が後から混ぜてもらう感じで。

たかさんとなっちゃんさんとははじめましての旅だったけど。

みんな総じておもろかった。

よき旅だったな〜。

どれだけ楽しかったか伝わるよね、きっと。

チェックアウト時間までぐだぐだと過ごし、荷物を背負って本日の宿に移動。

とても綺麗で小洒落た宿だった。

南アフリカの町ではWi-Fiを見つけるのが一苦労。

ここの宿のWi-Fiも使用できる時間が限られていたため苦戦を強いられた。

朝から何も食べていなかった僕は流石におお腹が空いてしまい。

街中をぶらぶらと歩き回ってみることに。

この日はあいにくの曇天。

雨も降ってきてしまって。

気持ちも少し暗くなってしまう。

歩いているといかにも日本食屋さんっぽい看板が。

南アフリカの寿司ってどんな感じなんだろう、、、?

好奇心に駆られて覗いてみるも、僕の財布で太刀打ちできる相手ではなかった。

南アフリカの寿司ってどんな感じなんだろう、、、?

一度気になり始めるといてもったってもいられなくなって。

寿司屋を調べてみることに。

そうすると意外にも安く食べられる寿司屋があるとのことで。

そこに行ってみることにした。

お店の名前は。

「Best of Asia」

なかなか大きく出たな。

そういうところ、嫌いではない。

店内はこんな感じ。

ちなみに醤油はキッコーマン。

こだわりをしっかりともっているらしい。

中国人のおばちゃんがひたすらに真ん中で寿司を作っている。

「私は中国人だから!日本のお寿司とは違うよ!」と言っていた。

こちらがそのメニューになる。

159ランド(約1200円)で食べ放題ということで。

食べ放題でないにしてもその下の表記的にはBuy1 get1 Free。

ひとつ頼めばもうひとつ無料で食べられるらしい。

寿司屋にそういう制度あるのか。

そしてこちらが単品のメニュー。(食べ放題の場合でもこちらから選べる。)

色事に値段が違うらしい。

一番多い白は50ランド(約380円)。高いな。

なんと3皿で食べ放題と同じ値段になってしまう。

Buy1Get1Freeを考慮に入れたとしても6皿。

果たして食べ放題意外を頼む猛者はいるのか。

これだけみるとかなりの品揃えだ。

おばちゃんこの量のメニューをはたして捌ききれるのか。

ここからはメニューを冷静に分析していきたい。

よく見てみると魚の種類はまぐろ、サーモン、エビのみ。

選択と集中。

なかなか思い切った経営スタイルだ。

サラダと言ってきゅうりと混ぜてみたり。

お米に乗せてみたり。

お米をとって刺身にしてみたり。

お米で巻いてロールにしてみたり。

視覚的にメニューを増やす作戦のようだ。

そして最悪の事態。

何を隠そう。安井はサーモンが食べられない。

小さい時から食べられないのだ。

そこで安井に残された選択肢は2つに絞られる。

まぐろorエビ。

こんなことが人間界で起こりうるのだろうか。

仮にもここは寿司屋である。

エビとマグロの頂上決戦だ。

見た目はかわいらしい。マグロとアボカド。

こちらはきゅうりでエビを巻いたもの。

ここまで来るとアートだ。

おばちゃんすごい。

しかしどれだけ形が変わっても。ネタは変わらない。

味は同じである。

こちらがエビの天ぷら巻き。

こちらがエビ巻きの天ぷら。

ここまでくると。とんち大会である。

海老天だけで何種類ものメニューを捻出してくる。

プロだ。

味に関してはまあ至って普通。

米に含まれる水分がかなり多かったのでべちゃべちゃしている印象だった。

エビとマグロを大好きになることが出来た。

中国人のおばちゃん以外の従業員は中国の人とアフリカの人。

みんなでお寿司を作っている姿をみると寿司が国境を超えて遠い異国の地でもいろいろな人に親しまれているんだなと実感できる。

そういう意味ではとてもいい機会になったと思う。

この時点で時間は既に18時ほど。

他の場所を見に行く時間もあまりなかったので宿に戻って過ごすことに。

明日はついにアメリカに向かう。ための中継地、ドイツに向かう。

なぜか1度ヨハネスブルクに行き、乗り換えて再度ケープタウンを経由してからフランクフルトに行くという謎の行動をとる羽目に。

そのルートが一番安かったから仕方がないのだが。

ケープタウン→ヨハネスブルク→ケープタウン。

僕、ここで待ってるので拾ってもらっていいですか?

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