垂直道路 6月24日inサンクトペテルブルク
- 2019.06.30
ドストエフスキー作『罪と罰』の舞台であるサンクトペテルブルクで、聖地巡りをしたかったという後悔が残った日の話。
ドストエフスキー作『罪と罰』の舞台であるサンクトペテルブルクで、聖地巡りをしたかったという後悔が残った日の話。
ロシアのサンクトペテルブルクで主催されていた白夜を祝う祭りに巻き込まれ、帰れなくなりました。
世界中で出会った旅人にインタビューをするコーナー「WORLD TRAVELER」。今回はフィンランドからエストニアに向かう船で出会った虎太朗。彼の冒険録をここに記したいと思う。
モスクワから鉄道にのりサンクトペテルブルクへ。
起床。今日はここからペテルに向かう予定なのだが、最安値を求めると22日の2時というかなり遅い列車になってしまった。
起床。朝7:30に宿を出てクレムリンまで歩く。遠回りをして朝食を食べ、クレムリンに着いたのは9:00だった。
起床。いよいよ、待ちに待ったモスクワ散策だ。カメラをぶら下げ宿を出る。
起床。シベリア鉄道は夜中でもなかなか明るい。白夜の影響か。日は3時ごろ登り始めるため、そのくらいの時間になるとみなごそごそと起き始める。
旅行中、退屈だなと思うことは誰しもありますよね?待ち時間などはとてももったいない!この記事ではそのような悩みを解決するべくkindleについてご紹介しています。皆様も読書のある生活を!ぜひ!
起床。今日も特にこれといって変わったことはない。安井は元気だし。鉄道は走っている。