さんくとぺてるぶるくについたよ。6月22日inサンクトペテルブルク
- 2019.06.27
- 第1章
- サンクトペテルブルク, ロシア
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リアルタイムはエストニアにおります!
起床。
ペテルに到着するのは12時の予定だ。5時頃目覚めてしまいその後は眠れなくなってしまった。
朝焼けが綺麗だ。
そこからはKindleで読書をして過ごした。
本を読んでいると時間がすぎるのは早い。
12時。ペテルに着いた。駅はかなりの人で賑わっていた。
ロシアにはかなり多くの花屋がある印象。24時間営業の花屋もあるとのこと。
こちらの男性も一輪のバラを片手に持っている。彼女待っているのだろうか。
がっつりスマホゲームをやっていた。一輪のバラを渡すのであれば事前準備からしっかりとしてほしい。少し緊張気味に電車のホームで佇んでいて欲しい。電車がくる方角をじっと見つめていて欲しい。スマホ脳やないか。
駅をでるとそこにはペテルの街並みが。かなりの人で賑わっている。
昨日は2時から5時までの3時間しか眠ることが出来なかったので僕の体にはかなりの疲労が蓄積されていた。
そのまま宿に向かうことに。駅近辺の宿を予約しておいて良かった。
本日の宿はこちら。
一つ一つのベッドにはカーテンが付いていてプライベート空間が保たれている。ちなみにロッカーもついているのだが、僕のロッカーは既に誰かにロックされていた。
この宿は内装にも非常に気を使っている。
壁には名だたる著名人達が飾られていた。
いや、1人おかしいだろ。空気感おかしいだろ。その他にもアインシュタインやマザーテレサなどの写真も飾られていたが、なぜか1人大仏様がいらっしゃった。
かなり疲れていたのでそのまま寝てしまおうかとも考えたが朝から何も食べていなかったので最後の力を振り絞り歩き出した。
ロシア語の読めない僕は自分の前に何が運び出されてくるのかもわからず怯えていた。
その中でもショーウィンドウに入っているものから自分で商品を選べる式の店があったのでそこで食事することにした。
これで250ルーブル。470円程。
一見安い!と言いたくなるがよく見るとそうでもない。味もものすごく美味しいかと言われればいたって普通。
昨日歩き回ったせいか目は既に半開きである。
大人しく宿に戻る。明日からのペテルの観光に胸を踊らせながら、修学旅行の前日のような気持ちで就寝。
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