ニューオリンズにて〜海外で生牡蠣を食べるとは〜 11月1日、2日inアメリカ
- 2020.09.24
- 第6章(アメリカ横断)
どうも、安井です。4連休は4連勤でした。石川での生活も残すところ1ヶ月となり少し物悲しい気持ちに浸っています。とてもいいところです、石川。海外で生牡蠣を食べるとはとつけてみたものの。南アフリカでもスペインでも食べたから。なんなら日本にいる時より牡蠣食べているよね。ニューオリンズにたどり着けるよね。
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この日は夕方からニューオリンズへ。
ジャズ発症の地として知られている。
優雅な船も。
これぞ想像していたアメリカの世界。
映画とかでよく見るアメリカ。
大体アメリカの恋愛ものの映画はこういう街で出会った二人が観覧車に乗る。
完全な偏見ではあるがあながち間違えてはいない気もする。
街中には馬車が通っていたりもして。
日が落ちるにつれて観光客が増えてくる。
眠らない街と言われているバーボンストリートにはバーやクラブが立ち並ぶ。
その活気と爆音は僕の体を一ミリたりとも休ませてくれない。
そしてなぜかストリートパフォーマンスに加えられるたつやパイセン。
誰もがしゃべっているお兄さんを見つめる中、一人しっかりカメラ目線。
この人数の頭上を飛び越えるというお兄さん。
流石に無理だろ。と思っていたら。
流石に無理だったらしく、たつやパイセンはただ前に出されただけで僕らの元に戻ってきた。
一体なんだったんだろうか。
気を取り直して近くの店で一杯やろうぜと。
ちなみにこの時はメンズで街をぶらぶら散策していた。
すこしビールを飲んだらお腹が空いてきてしまって。
でも高いのよ。
ビールも食事も。
眠らない街はしっかりとお金を請求してくるのよ。
我慢ならなくなった僕らは牡蠣を注文。
これがまためちゃくちゃ美味しい。
海外では生のものをあまり食べない。
外国人も意外とお寿司に抵抗ある人は少なくない。
貝とかは普通に食べるのかな。
牡蠣が大好きな僕はもうテンション上がりまくってしまって。
ポケットにいれて持ち帰りたいくらいには牡蠣を楽しみました。
夜の街を楽しむと決意した僕らは、これまでの自炊生活を振り返り今日くらいお金使ってもよいよね!ということで合点した。
パイセンから教わった指だけを振るこのダンスはとても謎だったし。
今も謎ではあるのだが。
そのシュールさはかつてみてきたダンスの中でも群を抜いていたので。
この先の人生においても重宝していきたいと思う。
そして来る2日後はユニバーサルスタジオへ。
歩きであれば9日と16時間かかってしまうので車があってよかったなと心底ほっとする。
1日は夜まで遊んで2日はゆっくり出発。
ほとんど車移動だったのでカットさせていただいて。
次回はユニバ編てことになりました。
パイセン達は新婚旅行でフロリダディズニーへ行ったらしい。
ディズニーにも行きたいですよ〜。
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