ついにグランドキャニオンへ。〜世界で唯一の水色マクディー〜10月21日
- 2020.03.13
- 第6章(アメリカ横断)
リアルタイムは自宅におります!
どうも。安井です。僕の通っていたジムが15日まで臨時休業とのことで。16日になるのをいまかいまかと待っていたのですが。なんと休業期間が伸びてしまい3月一杯は行けなくなってしまいました。4月で辞めようと思っていたので実質ジムに行けることはなくなりました。遠距離恋愛をしていた彼女と別れてしまいそのまま2度と会えなかった気分です。
正直投票に関してはもういいです。みなさんが読んでくれるだけで幸せです。あと10日程となりました。しばしお付き合い下さいませ。
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起床。
本日はいよいよグランドキャニオンを目指す。
その前にパワースポットを一つ訪れるということで。
今日も陽気にキャンピングカーを走らせる。
今回訪れるパワースポットはセドナという街にあるベルロックという岩。
こいつやね。
うぇーいって感じで写真を撮っていたが。
近づいていくと意外とごついやん。
歩いている道の途中にはサボテン達もいる。
過酷も過酷。どんな急斜面歩かされるんや。
そして山頂を目指していくわけだが。
こんな岩場をひたすらに歩いていくんよ。
トータルの時間としては往復で3時間くらいだが。
思っていたよりしんどい。
山頂?
というか岩の上?
はこんな感じ。
完全に悟空だ。
悟空以外の何者でもないだろう、これは。
とても景色がいい。
一人座ってとてもかっこいい写真を撮ってるつもりだったけど。
上にたっちゃんさんいるやん。
とりあえずパイセンはカットしておいた。
絶景だ。
そしてベルロックからの絶景を堪能した僕らは世界で唯一色が黄色ではなく水色のマクディーにいくことに。
それがこちら。
マクディーのくせに。
おしゃれやん。
マクディーがセドナに進出する際にこの土地ならではの厳しい規制にひっかかったということで。しぶしぶ水色に変えたそう。
マクディーもパワースポットには勝てなかったのか。
そしてもちろん。
インスタ映えやるっしょ。
古代哲学者達から学んだ手の角度が大事という法則をしっかりと実施する。
逆も一応。
大切なのは指先の角度である。
みんなでも写真を撮った。
それにしても水色のマクディーだとあんまりおいしそうじゃないね。
そのあとは車を走らせて夕方頃にはグランドキャニオンに着いた。
一番いいタイミングではないか。
夕日が照り付けてとても綺麗である。
グランドキャニオンのメインは明日。
念のためみんなで写真を撮り。
パイセンとも写真を撮り。
てかパイセンと僕は10個くらい年が違うんだけども。
パイセンが若いのか。
僕が老けすぎているのか。
まあとにかくいい写真だよね。
日が沈む時にはこんな写真も。
まるでボヘミアンラブソティーのようだ。
キャンピングカーに戻ったあとはみんなで食事。
そしてこの夜はグランドキャニオンの駐車場に泊まったのだが。
あたりには何もないということで。
さみー、さみーと言いながら。
一眼を片手に。
そして反対の手に。
ホットワイン。
駐車場に寝転がりながら。
ホットワイン飲んで。
KingGnuの「Don’t Stop the Clocks」を流す。
いや、待って。
これ思い出しただけで興奮やばいわ。
そしてその時の空。
我がイカロスも嬉しそうでしょ?
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