カーズの街でインスタ映えを。〜ルート66の思い出〜 10月20日
- 2020.03.11
- 第6章(アメリカ横断)
リアルタイムは橋本におります!
どうも。安井です。会計の検定があったためそちらの勉強をしていた関係でブログ更新が滞ってしまいましたという言い訳や御託を丁寧に卓上に並べさせていただきます。無事に合格したので引き続き頑張って参りたいと思います。よろしくお願い致します。あ、あと卒業決まりました。わーい。
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起床。
ラスベガスの街を後にした僕らはカーズの街、セリグマンとキングマンを目指す。
そして今日はいよいよルート66へ。
一度は廃線となたこのルート66だが、この道をどうしても残したいという地元の人達の想いが届きもう一度地図上に姿を表すことになった道だ。
一つの観光スポットにもなっておりルート66を通らないことには「アメリカでドライブをした」とは語れないだろう。
我がイカロスもこの道を思う存分走らせてあげたいものだ。
ベガスからまずはキングマンへ。
途中のウォルマートで昼食を食べたのだが。
みなさんはパンダエクスプレスというチェーン店をご存知だろうか。
海外にはわりとあるチェーン店だそうで。
最近は日本にも出来てきているというパンダエクスプレス、
通称パンエクだ。
こちらがパンエクのチームシンボル。
ベガスの夜にパンエクを食べてからすっかりパンエクにはまってしまった僕。
2日連続でパンエクを食してしまった。
パンエクを食べた僕らは(まあパンエクを食べたのは僕だけだが)急いでキングマンを目指した。
こちらがそのキングマン。
インスタ映えの聖地といっても過言ではない。
インスタを調べてみるととても可愛らしい写真ばかりが出てくる。
車の色もこれでもかとばかりの青。
空より青い。
僕らもインスタ映えに挑戦。
「インスタ映えは手の角度が大事」ってどこかの哲学者が言っていた気がする。
それにしてもインスタ映えは難しい。
顔がとにかく映えない。
可愛らしいポーズを撮ってみるんだけども。
うしろにいるんだよな〜。
近くにあった列車でも一枚。
なんでいつもこの顔なんだ。
完全にインスタ映えを履き違えている。
ルート66のマークの上で写真を撮る。
セリグマンは街というよりも観光スポットだ。
そしてインス映えは想像以上に難しいということが今日の一番の学びである。
ここを訪れるのは僕には少し早すぎたようだ。
そしてキングマンを後にした僕らはカーズの街、セリグマンへ。
あたりはすっかり暗くなってしまっていたのだが。
この街は哀愁が漂いすぎててやばい。
僕が想像していたアメリカそのものだ。
ルート66。そしてこちらはエンジェルさんのギフトショップといってセリグマンでも一番有名なお店。
やまぴーや若かりしころの多部未華子も訪れたそうで。
もうこれは僕もやまぴーになったと言っても過言ではない。
パイセンはよくわからないポーズをしているなと思ったけど。よくよく考えたらルート66の6か。
お次も66。
パイセンはまたもよくわからないポーズをしているなと思ったけど。よくよく考えてもこれに関してはわからなかった。
この街ではレトロな車が到ることころに停まっている。
もうガッツリ日沈みそうで。
暗すぎてなかなか良さが伝わらない。
大きなルート66。
ちなみにカーズもいる。
カーズの彼の名前は忘れてしまった。
カーズ?ではない気がする。
なんだっけな。
このガソリンスタンドは既に廃業していた。
さあさ、今日のRVパークを目指して。のんびりのんびり帰りましょうね。
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