IN-N-OUT BURGER〜アメリカ版マクディー〜
- 2020.03.03
- 第6章(アメリカ横断)
リアルタイムは橋本におります!
どうも。安井です。今日はひなまつりですね。バイトしていたスーパーで流れていたひなまつりの歌が妙に独特でした。「お内裏様とお雛様、二人並んでスガシカオ。」どんなお雛様かと思って店内を眺めて見ましたがスガシカオはいませんでした。すまし顔でした。ごめんなさいね、こんなくだらない話に時間を使ってしまって。
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起床。
本日はついに。
ラスベガスを目指す。
逆に言えばラスベガスを目指す以外は何もしない。
この日の写真は振り返ってみればハンバーガーの写真しかなかった。
それがこちら。「インアンドアウトバーガー」
タイトルにはアメリカ版マクディーと書いていたが。
今思えばマクディーはもともとアメリカなので。
アメリカ版というのはおかしいだろう。
ということは。
もはやマクディーだ。
マクディーではないな。
とにかくアメリカ中を震え上がらせているこちらのハンバーガーショップ。
どこの店舗に行っても行列が出来ている。
何がすごいかというと。
こちらのハンバーガーショップは上場していないそうで。
経営者の考えが今でも引き継がれているそう。
なにやら冷凍のものは使わないらしい。
ポテトもじゃがいもから作っている。
じゃがいもを作ってるわけじゃないよ。
じゃがいももつくってるのかな。
どうやってこの行列を捌くのか。
その秘訣はメニューの少なさ。
これしかない。
そして安い。
こんなん一番メインっぽいダブルダブル一択やん!
と思って買ったのがこちらというわけだ。
大きいかと言われればそうでもなく。
まあ一番これが大きいなら仕方ないよね〜。
アメリカって意外とこんなものなのね。
って思っていたら。
たっちゃんさんめっちゃでかいの食ってるやん。
なんすかそれ?
フォーバイフォーやで。
なんたる響き。
フォーバイフォー。
ダブルダブルじゃないの。
なんとこの店には裏メニューなるものがあったのだ。
こちらが公式ページの裏メニュー。
たっちゃんさんが食べていたのは4×4のやつ。
なぜ自分もフォーバイフォーにしなかったのだろうか。
後悔が残る。
調べてみると他にもいろいろとあったらしい。
こちらはただ二枚のパティに二枚のチーズが乗っている商品。
名前はなんと。
フライングダッチマン。
なんでだよ。
そんなのありかよ。
今までの法則でいくとダブル肉チーズだろ。
よくいってもダブルミートチーズだろ。
なんでいきなりフライングダッチマンなんだよ。
あまりに気になったので調べてみると。
フライングダッチマンとはイギリスの伝承に現れる幽霊船らしい。
この船はフライングダッチマン号、別名さまよえる幽霊船。
このメニューの作り手の錯乱具合がうかがえる。
ハンバーガーを食べた後はそのままラスベガスへ。
本日の運転は3時間程だったので僕が担当していたのだが。
ラスベガスが近づくと車線は5 車線へ。
右からも左からも車が合流してくる。
さらに譲り合いの精神などみじんもない。やるか。やられるか。
リアルマリオカートだ。
難しさで言うと。
首都高Lv.100。
さらに我がイカロスは横にいる車との攻防に弱い。
もう泣きそうになりながら運転した。
そしてなんとかラスベガスの街に到着。
この日は出発があまり早くなかったこともあり着いたのは既に夕方。
少しカジノに行って帰ってきて寝た。
初日は50ドル買った。
テンション上がるね〜、ラスベガス。
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