なんて贅沢な1日を。〜絶景のオンパレード〜10月17日inアメリカ
- 2020.03.02
- 第6章(アメリカ横断)
リアルタイムは自宅におります!
どうも。安井です。新型肺炎の流行が早く治ればいいなと思っている今日この頃です。大学の卒業式もなくなってしまい、もはや入社式もなくなるのではないかと思っております。TOEICやFPの試験なども中止になっているそうです。しかし、なぜだが僕が来週申し込んだ検定だけはなくなりません。この一週間は毎日その勉強にあてるつもりなのに。ぎりぎりになって中止とか言われた日にはかなしいですね〜。
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起床。
起床が早過ぎた。
本日はアンテロープキャニオンロウアーとアンテロープキャニオンアッパーの豪華二本立て。
綺麗に見られる時間が決まっているので早くいって予約をしなければならない。
ここで毎度出陣の藤ちゃん、安井コンビ。
ただひたすらに朝に強いことがとりえな僕らは4時半に起床し車を走らせる。
キャンピングカーは運転席と助手席が起きてさえいれば走るのだ。
最悪運転席だけでいけるんだけど。
車幅がとても広いので助手席がいないととても危ないのよな。
てことで朝からガッツリ運転してまいる。
そしてついた。
こちらがアンテロープキャニオンの予約場。
超人気スポットなので予約が埋まってしまうことも。
しかしこの日ははやく着きすぎたせいで予約を管理している人すらいなかった。
これがアンテロープキャニオンの看板。
こちらの地区はナバホ族の居住区になる。
他のアメリカの国立公園では自分らで公園内を周って。国立公園入園パスがあればどこも入れるのだが。
ナバホ族の管理下にある地区ではナバホ族のツアーガイドを付けなければならない。
そのためツアー代金も60ドル。
結構高いよね〜。
それでもアッパーを午前中に予約する。
そしてすぐにツアーへ!という訳ではなく。
アッパーとロウワーの予約場所は異なる場所にあるため。(とても近いけど。)
ロウワーの予約場所に車で移動する。
ロウワーの予約も無事に済ませてアッパーの会場に戻って待機。
これでアッパー、ロウワー共に参加できることが確定した。
アッパーを見にいくにはこの車に乗って。
みんなで目的地を目指す。
こんなところをひたすら突き進む。
そしていざアンテロープキャニオンへ。
こちらがアンテロープキャニオンの岩肌。
水が流れるような岩肌というのも納得がいく。
ハートもあるよ。
アッパーで有名な景色と言えばこちら。
この景色は日が入る時間帯がとても肝心らしい。
冬は見られないとのことで僕たちは見ることが出来なかった。
それでもこんなに素晴らしい景色が広がっている。
アンテロープキャニオン。
こんな場所が人間界にあるんやねってくらい神秘的な場所。
ありがとう、ツアーのおっちゃん。おかげでとても良い景色を見ることが出来たわ。
ロウワーは午後に予約したためそれまで時間が空く。
近くにはホースシューベンドがあるので。
アッパーとロウワーの間でホースシューベンドに行くことに。
ほんと、どこ歩いていてもアメリカはこんな感じなのにね。
いきなりよ。
こんなの出てくるわけでね。
どうなってるんよ、アメリカ。
圧倒的すぎるだろ。
そしてここはかなりの高所。
下を見下ろすとかなり怖いのよな。
ホースシューベンドにはかなりの時間滞在して。
みんなでたくさん写真を撮った。
ホースシューベンドを見に終わってからロウワーに行くまでに少し休憩。
朝起きたのもの早かったしね。
寝ないとやってらんないよね。
自然に驚き疲れてるんよな。
そしてこの後はロウワーへ。
こちらでももちろんツアーガイドが必要。
そもそも何がアッパーでロウワーなのか。
アッパーはこんな感じで。
地上にあるんよね。
地上に岩が盛り上がってる感じ。
ロウワーはこれ。
ん?
って感じよね。
ただの地面の割れ目。
この下に階段で降りていくのよ。
ロマンすぎるよね、ロウワー。
こーんな写真も撮れてしまうし。
これはたつのおとしご。
おとしごともみんなで写真を撮ったよ。
ロウワーではガイドさんが写真を撮ってくれるので。
みんなでたくさんの写真を撮ることが出来た。
とりあえずよく分からないポーズをしまくることに注力し。
もはやカメラの方向にすら向いてないよね。
ロウワーのガイドさんは結構さばさば系だった。
アッパー、ロウワー、ホースシューベンド。
アメリカの中でもかなり印象に残った観光スポットだった。
そのあとはウォルマートで我がイカロスを修理。
タイヤのパンクなどを確認。
こうやってパイセンとイカロスが並んでいるのを見るとイカロスの大きさが際立つ。
もう走り始めて10日。
まだ10日。
どれだけ濃い10日間を過ごしただろう。
1日の長さってこんなにも違うの。
これからどんな1日を過ごすの。
最近、入社前の性格診断などを受ける機会が多くあるのだが。
僕はわくわくすることでしか動けないタイプらしい。
まあ23年間も生きていればそうだろうなとは思うけど。
勉強をするのもそれを学んだ先にわくわくする未来があるから。するらしい。
わくわくしなければしない。
どおりで小学校、中学校、高校と勉強へのやる気がでなかった訳だよな。
これからどれだけワクワクした人生を送っていけるかな。
どれだけ1日を長く過ごすことができるかな。
仕事でもなんでも。
自分の1日をワクワク過ごせる選択を。
取り続けて行けたらな〜と思う。
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