ブライスキャニオンへ〜とがりにとがる岩の数々〜10月16日inアメリカ
- 2020.02.27
- 第6章(アメリカ横断)
リアルタイムは自宅におります!
どうも。安井です。台湾楽しかったなーという余韻がなかなか抜けません。こうやって自分の時間を自由に使えるのもあと1ヶ月。3月は1日1日を大切に過ごしたいと思います。
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起床。
僕たちはウェーブの抽選に行くことをやめた。
これはチームBにとって対して大きな決断ではなかった。
ウェーブは見れなかったものの熊には出会えた。
それだけでもう十分だろう。
こうして僕らはカナブの街を後にした。
楽しかったよ、カナブ。
BBQしかしてないけど。
ウォルマートがないのでそこまでBBQに適していた土地とも言えないけど。
最高やったで。
本日はブライスキャニオン国立公園を目指す。
土柱と呼ばれる岩がたくさんそびえ立つ公園。
なかなか見ることの出来ない光景だ。
水や風の影響で岩が削れて出来たそう。
こんなに綺麗に削れていくことあるんやね。
その光景は公園に着くとすぐに見ることが出来る。
こちらは園内MAP。
写真撮ったしかろうじて載せとくか感が否めない。
そしてこちらがブライスキャニオンの全貌。
こう見ると小さくみえるけど近くにいくと一つ一つがとても大きい。
下に降りていくとこの屹立している岩岩の間を練り歩くことが出来る。
こんな道を降りて下に行かないといけないんだぜ。
岩達はこんな感じ。
日の光が差し込むととても綺麗に。
自然ってほんとすごいよなってまたも思わされるよね。
徐々に下に降りていく。
こちらは途中にあった恐竜みたいに見える岩。
あなたには恐竜に見えますか?
ティラノサウルスやね、これは。
こいつはくびれがすごい岩。
そして下まで歩ききると今度は下から岩を見上げる。
世界をまるで手中におさめたかのようなポーズ。
安井とりょうたパイセンの最高傑作、千手観音Lv.1。
明らかに手が少なすぎる
みんなでも写真を撮って。
こんな岩と岩の間にいるんよ。
崩れてきたら生き埋めですよ。
降りてきたということは帰りはひたすらに登らなければならない。
そして登った時には日の差込方が変わっていた。
アメリカってハンバーガ食べてコーラ飲んでるイメージしかなかったけど。
こんなにも自然があるなんてね。
こうやって写真で見返すとその時に考えてたこととか。
話してたこととか。
思い出と写真が結びついていて思い出されるよね。
10年後にこのブログを見返して自分は何を思うんだろう。
一生に一度の経験をこれからどれだけ積んでいけるんだろう。
わくわくしますね。
明日はいよいよアンテロープキャニオン。
気合いれていきましょう。
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