森の中のメリーゴーランド 7月2日inリトアニア
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起床。
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午前はビリニュスの街を再度観光する。
なんだか身体が気だるい。
あんまり行動する気にもなれなかった。朝は地元の市場を見に行った。
市場の内部にはカフェなどの軽い飲食店も設置されているため地元の人以外に観光客も食事を摂りに来ていた。
ひたすら野菜が売られているゾーン。
ひたすら肉が売られているゾーン。
肉が売られているゾーンはかなり独特のにおいがする。最近は慣れてきた。加工されていない肉でも常温に晒されて売られていることが大半だが衛生上は大丈夫なのだろうか。
お昼ご飯はビリニュスのレストランに入った。「ETONO DVARAS」かなり有名なおみせらしい。
ネットにクラフトビールが美味しいと書いてあったのでビール、肉、あとマッシュルームのスープを注文した。贅沢な昼食だ。
最初にスープが出てきた。ヨーロッパでは皆が食べている黒パン。(特にドイツ)独特な味がして普通のパンよりも酸味が強い気がする。苦手な人は苦手らしいが僕はそこまで抵抗がなかった。
かなりボリュームがある。味も濃口だ。
ビールが進むので別に良いが。昼間から飲むビールほど最高なものはない。
食事のあとはウジュピス共和国に行ってみることにした。
ウジュピス共和国と旧市街は川によって隔てられている。
リトアニア国内で勝手に建てられた新しい国らしい。正式な国家として認められているわけではないらしいがどこまで本気なのだろうか。
憲法までしっかりとあるのだから驚いてしまう。
ウジュピス共和国の周りは旧市街よりも古く、独特な雰囲気を醸し出している。
帰り道に公園による。自然豊かなセレキスキオル公園。Google翻訳にロシア語を入れてみて出てきた日本語なため正しいのかどうか定かではない。ビリニュス大聖堂の近くにある公園。
池にいる鯉に餌をあげる子供達。公園内に設置されているチェスを楽しむ老人達。
突如現れるメリーゴランド。普通の公園にいきなりメリーゴランド。他に確認される乗り物はなく、メリーゴーランド単独の晴れ舞台だ。
こんなところで育っていれば僕ももう少し純粋無垢な青年になれたのだろうか。
ナポレオンも惚れたと言われている聖アンナ教会。
内部はお祈りしている人がかなり多く写真を撮れるような雰囲気ではなかった。
教会から宿に戻り空港に向かう。カザフスタン行きの飛行機は明日の朝7時発。5時にはボーディングゲートに入らなければならない。宿から向かうとなると朝4時前には起きなければならないだろう。
空港泊を決意した。
カザフスタンに着くのは明後日の朝4時。その間、ウクライナで12時間乗り継ぎがある。つまりこのままだとここから2日間風呂に入れないわけだ。宿でシャワーを借りる。歩き回って流れた汗を綺麗に洗い流し空港へ。
リトアニアは空港もおしゃれだった。
奥にカフェがありそこで時間を潰す。リトアニアで空港泊を考えている人には出発ゲート付近は人が混み合っているため空いている到着ゲート付近で寝ることをおすすめする。
飛行機に備えて寝袋に入る。これではなかなか疲れもとれないが仕方がない。とりあえず明日のウクライナ観光に備えよう。たくさん美女見よう。
美女に備えて就寝。
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