ホワイトサンズ〜白の楽園で青春の素足〜10月30日inアメリカ
- 2020.05.24
- 第6章(アメリカ横断)

どうも。安井です。会社が始まりはや2ヶ月。オンライン越しでお世話になっていた上司の方が転勤になりました。とても悲しかったです。会ったこともないですし。顔も見たことないんですけど。とても悲しかったです。
コロナが落ち着いたら何をしようか考える分にはとてもわくわくするのですが、いざ自粛を解除されても何をしたらいいかわからなくなってしまいそうだなと〜と思う今日この頃です!
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起床。
昨日のBBQでパワーを蓄えた僕らは今日も大移動を見せる。
本日は、途中でホワイトサンズという砂漠に立ち寄る。
ナミビアで見た赤い砂漠。ナミブ砂漠。
「言うてもそこまで赤くないやん!」
と言うのが正直な感想だった。
白い砂だよ〜!!
と言われても身構えてしまう自分。
可愛くない大人。
もっと素直に白を期待できる心を持ちたかった。
と思っていたら。
想像以上に白かった。
真っ白。
最初は雪かと思った。

白い砂は太陽を反射してとてもまぶしい。

どこまで行っても白。
みんなで記念撮影。
髪の毛の吹き飛び具合でここがどれだけ風が強いかが伺えるだろう。

足で白い砂を蹴る青春。
足で綺麗な白い砂を蹴散らかす髭まみれの安井。
全然美しくなかったわ。
何もないことがここまで美しいと思ったことはなかなかない。
正直僕はホワイトサンズがアメリカのTOP3に入るほど好きだった。
というかこれまでの砂漠の中で一番好きだった。
砂も冷たくて気持ち良くてさ。
唯一の欠点は風が強すぎて足に砂が当たって痛いこと。
これが本当に痛くて。
短パンで走り回っていたことを心底後悔した。
ホワイトサンズを楽しんだ僕らは昼食休憩を。
時刻は15時ほどだった。
斬新なハンバーガーショップを発見。

駐車場に注文パネルがありそこから注文をする。
ドライブスルーというわけでもなく、店内に入れるわけでもない。
車で頼み車で食べさせるのだ。
ここからヒューストンまでは12時間。

明日僕らはNASAにいくのだ。
念願の国際宇宙センター。
そこまでには怒涛の運転が待っている。
僕の担当は次の日の朝3時から。
4時間の運転に備えてそれまでは眠る。
宇宙。
白の世界から一転。
黒の世界へ。
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