イクルーツク散策 6月13日inイルクーツク
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起床。今日は昨日予約した宿のチェックインのため13時に移動。移動先の宿は本当におしゃれ。
その後は町の北の方を散策する。
木造建築の中心街とは一転、石造りの建物が増える。
ロシアもヨーロッパなんだなあと改めて実感。
またも、いくつかの教会を周る。教会の纏う背筋の凍るような空気感はとても好きだ。一日中教会のベンチに座っていたとしても飽きないだろう。
昨日もらった地図を見ながら街中を歩き回る。
途中で巨大なケンタッキーがあったので入ってみることに。久しぶりに食べるファーストフード。
ロシアのケンタッキーのポテトは日本のマックと同様細い。もしも「細いポテト」を「ケンタッキーで」食べたければロシアへ行こう。
また、コーラには最初から氷が入っておらず、その分のスペースをしっかりと液体でカバーしていた。この点は高く評価したい。
ケンタッキーを出ると気になる看板が。
こいつは何だろう。
想像してみてほしい。
ドーナッツショップだと思った人は、浅はかすぎる。僕と同じだ。ミスドのフレンチクルーラーを想像した僕と同じだ。
店の前においてあったキャラクター。
そうきたか。
気になってしまったので、中に入りキャクターと同じ形の食べ物を2つ注文してみる。
これはインフォメーションセンターのお姉さんが言ってたロシア名物のボウズだ。ちなみにモンゴルでも名物だ。中国でも小籠包が名物だ。
帰納的に考えると肉が皮に包まれている食べ物が名物に躍り出る可能性は非常に高い。僕も将来は肉を皮に包みたい。
そのあとも周囲をぶらぶら。なにやら銅像がある。
彼らに音をつけるとしたら、「ト・マ・ト」。もしくは「タ・ニ・タ」だろう。
話せば分かる感をだしつつ隣の犬はハンマーを持っている。タチの悪い銅像だ。
その後は宿でもらったウェルカムドリンクのチケットを手に宿の関係者が運営しているバーへ。客は僕以外誰もいなかった。
ロシアのウォッカを頂くことに。
そこの宿の関係者はみんな英語が使える。
バーテンダーのお兄さんが言うにはロシア人で英語が使える人は2割程とのこと。(肌感的にはもっと少ない気がする。)
また、昨日はロシアの祝日だったらしく、アルコールの販売が禁止されていたらしい。今日は飲めるぞと嬉しそうだった。
バーを出たあとは近くのスーパーでビールを買い、宿で飲みながら明日のプランを考える。
そして、その後は速やかに就寝した。
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